タミヤロボットスクール湘南平塚教室のジュニア・プログラミング講師をはじめて、半年を超えました。ロボット教室の方も人数が増えてきて、スタッフの力に支えられております。
今月は、ACC(アスリートキャリアコーディーネーター)の後期スケジュールもあり、少しスケジュールを調整して行なっております。
だんだんとライフワーク化してきていることに、ひとまずの安心感があります。生徒さんの人数が多いとか少ないとか、気にしていません。一人ひとりの子どもたちの成長にあわせて進んでいくことが大切だと思いますから。もちろん、運営スタッフ側の気持ち、経営のことを考えると伸ばしていかないといけません。
小さい壁を乗り越える成功体験は、習い事や育成年代にとって、とても大切なこと。
信頼できる大人が一人でもいることが、すごく大切なんじゃないでしょうか。
だからこそ、子どもたちには自分のキャリアのこともタイミングがあえば話すようにしています。
ほんの少しだけ他人軸で進んでいるように感じた時、そこが分岐点なんじゃないかなと。
気づいて欲しいことがきっとある。プログラミング講師をやりながら気づいたこともありますが、
小さな違和感を感じた時、対話できる関係性をこれからもつくっていければ。