2021年02月28日

40超えてテニスを好きになる

久しぶりにシーサーブログをいじっていたのですが、
便利になった点もあれば、スマホ画面のカスタム操作に限界があるなど、
スマホでPC画面を表示することで、現状をキープすることに。

いっそワードプレスにブログも変更してしまえばいいのですが、
無料ブログサービスがどこまで続くのか……興味もあるため続けているところです。

記事投稿は昔よりもやりやすくなっていると思うのですが、
コンスタントに更新するユーザーは減っているんでしょうね。


publicdomainq-0026385vmx.jpg


長女がテニスをはじめて、はや2年!?。
スタートした頃は、やりたいという気持ちも分からないし、続いてくれればいいなぁという程度だったのですけれど、これまで続いているのもスクールのコンセプトや雰囲気を含めて彼女とマッチしたのだと思いますから、親としては感謝ですよね。

僕自身、テニスは高校時代に挫折をしたこともあり、嫌いなスポーツになっていたのですが、テニスの本質から学んでいる娘のテニスをみていて、徐々に好きになってきていることに大変感謝です。

俺は好きになるより、ハマる方が早かったんだなぁと。好きになっていく気持ちを育む時間というのは、絶対に必要なんだと思います。幼少の頃からはじめるジュニアにメリットがあるとすれば、気持ちを育む時間がたくさんあるってことなんでしょうね。

時間のある時に昔のラケットを片手に、子どもと打ち合うというのも楽しいといえば楽しいのですが、そこに変化はなにもないので、使っているラケットのバージョンアップをある程度図りました。

僕はいわゆるプロスタッフ・ミッドをずっと使っている世代だったのですけど、プロスタッフ97(2014〜2015)を中古・新品の2本用意して、楽しんでいこうかなと思っています。

最新モデルのプロスタッフ97 Ver13も凄く楽しみにしていて、ウィルソンTVをみたり、youtubeのインプレをみたり、購入もいいかなと思っていたのですけど、剥がれるかもしれないというコーティングが(加水分解する)、どうにも受け付けなかったです。

ずっとプレーを続けている愛好家からすると、10年以上ラケット使用を考えている時点で駄目なのだと思うのですが、そのくらい使っていかないと愛着がそもそもでないという、プロスタッフ・ミッドを使っている世代ならではの感覚があり、2014-2015モデルでプレーすることにしました。

2015年以降のプロスタッフはコーティングが特殊ではがれやすい傾向なので、選択肢はないんですよね。フルモデルチェンジした2014年から、細かくマイナーチェンジ(MC)をしているプロスタッフなので、時にはVerが上がったり、実質下がったりと、ユーザーにとっては物凄く悩ましいラケットだと思います。

それだけ売れるのでしょうけど、Ver10である2014-2015モデルからの進化というのは方向性や調整が難しくなっているんでしょうね。それだけもともと素性が良いラケットなんだと思います。薄いグリップでのフォアも楽々で、気持ちもそうとう楽です。

1本中古で手に入れて1年くらい使ってみて、この度、もう1本を新品で手に入れたのですが、手放せないメインモデルであるプロスタッフ88のエンドキャップが丸みのあるエルゴtypeの形状なので、テニスショップに変更をお願いして最新のプロスタッフ97 Ver13のエルゴtypeに2本ともしてもらうことにしました。

自分の感覚だと角もわかりやすく、ヘッドはおちにくくなるので、更に楽なプレーができると思います。2015年モデルとはいえ、平塚市のテニスショップで当時の新品がかえるとは思いませんでしたし、出会ったことに感謝して、子どもの成長と一緒にラケットを自分に馴染ませていけたら、です。
posted by SMC at 2021年02月28日22:35 すぎさきともかず | edit | ページの先頭に戻る
TOP > すぎさきともかず > 40超えてテニスを好きになる
 NEW Entry
 Tag Cloud